変な日本人と変な台湾人との馴れ初め⑦はこちらから!

前回、母にK氏との交際の承諾をもらおうと試みるも

「いい」とも「だめだ」とも言われず
逃亡されてしまった。


しかしK氏に情が湧いてきてしまった変子は
もう少し頑張ってみることにした。


ある日、母と2人でお皿洗いをしている時。

(↑逃亡できなさそうな状況を選んでいる。笑)


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結果、「ふ〜ん。」
以上!終了!


もう少し粘ってみる。

またある時、洗濯物を干しながら
(↑逃亡しづらい…以下略。)

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「身分を証明できるものがないと
母に承諾を得られない。」と

彼に相談したところ
名刺の画像を送ってくれた。

しかし、結果は!
「へ〜。」
以上!終了!

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もはや私は半ば諦めモードであった。

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しかし
なぜか母が突如
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と言いますと!?
つまり!?


「変子のことは信用している。」

→「変子が交際しようとしている人のことも 信用している。」 

→「付き合ってもいいよ。」

と拡大解釈した私は


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即座にKくんに報告しに行った。 

しかしいまだに母には
「いいとは言ってない。」
と言われる。笑

こうして晴れて(?)
私たちは付き合うことになったのである。


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